引用元: 【鬼ノ目発進号】50間近の独身のオサーンを見下す瞬間 Part25【チョンガー】

293: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/01/29(火) 16:41:52.87
この正月明けに、会社の同期で中のよかったヤツ「A」が亡くなった

休み明けてしばらくして、見てない事に気づいた、
メールしても返信もなく、携帯も留守電

昼休みに、そいつの部署に顔を出した
休み明けから出社していなくて、連絡もつかないらしい、
3日も無断欠勤って事になる

その日の帰り、Aの自宅に寄る事にした

Aとは、入社してからの付き合いだが、
田舎出身で更に辺境大学出身の俺からみると
都会育ち、地元が繁華街のAは遊び慣れしていて、羨ましく思った

ただ、ルックスが垢抜けないと感じで、
田舎くさい俺と似たもの同士とだったかも

入社後しばらくはバブルの余韻で収入も右肩あがりで、
Aとは夜な夜な飲み歩いたし
風俗や競馬なんかも彼なくしては語れない

そのうち、俺は社内で良い人が出来て結婚、
子供も出来て郊外に家を買って
仕事と家庭を両立するので一杯で、
独身のAとはどんどん疎遠になっていった

数年後、Aの親父さんが亡くなった時に、
葬儀を手伝う事になり、久しぶりに深夜まで話しこんだ

自宅はまだ築年数も浅くローンも残ってたが、
親父さん名義だったから、実質ただとの事
お母さんは、随分前に亡くなっており、
コレで天涯孤独と自虐的に笑うA

自分の自宅のローンは始まったばかりで、
精神的にかなり重荷を感じてた俺は、同情もするがさらに羨ましく思えた
むしろ、自分の時間も持てずローンに追われる俺は、妬みすら感じていた

月日は過ぎここ数年は、俺も子育てが一段落して
Aと飲んだりする機会が増えた

近くに住んでる同期に声をかけて、同期会の忘年会をしたばかりだ

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